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今回は初の投稿ということでおもいっきり雑談をしていっちゃおうかと思っています。（本格的な投稿は次回から笑）

今回気になったのは今更なのですが

STAP細胞

です。（ほんと今更ですね）

巷ではもうお笑いネタになってしまっていますが日本の報道だけではこの状況はしょうがないのかとも思います。何せ、小保方（おぼかた）晴子・研究ユニットリーダーの個人的なイメージだけが先行してますから。

なぜこんなことを言うのかと、実はSTAP細胞自体は小保方さんの発表の前からハーバード大学チャールズ・バカンティ教授のもとで研究されていたのです。実際に論文まで書き上げる迄の結果を出したのはメンバーの一人である小保方さんなのであって、STAP細胞の発明者として名前を上げるとすればバカンティ教授なのだそうです。

現在、日本のマスコミの状況をみて教授の方は静観の構えなのでしょう。今回の問題でSTAP細胞ができなくても存在しないとは一概には言えないと思いますが、STAP細胞の有無は別にして大きな成果を前に勇み足をしたのが小保方さんの失敗だったのかもしれません。結果はどうあれ、小保方さんには事の顛末を最後まで見届けてもらって誠実な対応をしてもらいたいです。

元通りにはならなくてもその姿勢があれば、きっと小保方さんの先も見えてくると私は思いますね。

今回はこのへんで。